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[ 2017-10 -20 19:52 ]
2017年 10月 20日 ( 1 )
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神田と竹橋まで自転車で行くぞ
例によって品川駅前。その前に坂がある

ここまで早いぞ27分、たいてい30分

だいたい10kmなのだ

最速51.9kmをマーク

タワーが見えるここは増上寺雑巾いや付近

左は旧江戸城の濠。ここも人がいなけりゃスピードが出せる

昭和初の重文建築の明治生命、今も現役、らしい

さあ54分

19km、最速はさっきの51.9km

神田の天理ギャラリーにとうちゃこ

創立以来天理大学の参考館の資料を無料で見られる

奇しくも大田区文化祭に「イランと日本」の写真を私も出す

おっ、ペルシャの真珠付き耳飾だ

これも金製である

これは我が家の古代オリエント博物館でお墨付きの物、こっちの方が豪華?

ああ憧れの切子碗、だいぶ前に青山で20万で売られていた(当時は高価)

あの時無理してでも買っておけばよかったかも?

これは伝来で有名な正倉院の物。世界で唯一出土品ではない

何十年ぶりかで八曲の銀杯が並んで展示だとか

複雑な紋様で覆われていた。見物代無料が身に染みる

連想したのが正倉院の緑瑠璃十二曲長杯。あれは後世のものらしい

ガラスの専門家の由水氏によると確か清時代にならないと出来ないとか

撮影料の代わりに図録を購入、そこから6分で

約1.5kmで

近代美術館にとうちゃこ

菱田春草の「王昭君」。教科書でも有名な自身たっぷり(?)な美女

遠くからでも加山又造の作品だとわかった。「千羽鶴」

岸田劉生の「道路と土手と塀」これが100年前の代々木とは

フジタの通称「サイパン島の悲劇」。外人に英語で説明できなかったなあ

これもフジタ。同一人物の絵とは、知っているから思えるけど

川端龍子の中国のデッサンも10点近く出ていた

児玉希望の「仏蘭西山水絵巻」である

超ワイドスコープ版。ちょっとずれてるけどクリックしてみよう

東山魁夷の「道」。彼の出世作、今回ずいぶん出品されていた

帰りに神保町の源喜堂に夜寄る

昔は10000円近くの本が600円で売られていた

おっ、タワーが見えるぞ

ブレると現代絵画のように見えてこっちの方がよくない?

また牛めし・・・吉野家が牛丼・・・を食べた

京急が流れていくー。北品川(南なのに)雑巾いや付近

往復2時間10分であった

全行程43km、皇帝ばんじゃい

最速はやっぱり51.9kmだった











































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by doukyou
| 2017-10-20 19:52
| 博物館・美術館
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