ぐるっとパスNo.6 郷さくら美「青・蒼・碧」展まで見たこと
2019年 09月 13日
久々に目黒までひと走りだあ さくらの咲かない道だが暑さをしのぐ
いつもと違って店が出ていた
きょうは青がテーマの絵ばかり。しかも撮影OK
青にも色々あり、こういうのは日本独特かも
油絵の具にも色々あるからそうでもないか。気象の名前は遥かに多いぞ
珍名の那波多目氏の「アッシジ」。行った人はアッスィズィと発音する
また色の違いが解説される
吉川氏の「生命礼賛」。二度クリックで拡大するはず
林氏の「爽暁清韻」。また難しい、仏教用語か?
これは楽しみにしていた田島氏「魚棚駅前商店街」。こうなっていたのかあ
これは楽しい絵である。見ていてあきない
これは前にも見た清水氏「序曲」。シャンボール城だ
ここに戦時中、ルーブルの疎開した絵が一時匿われていたのだ
村居氏「白い教会」。サントリニ島へ行くとたくさんあり展覧会にもよく出る
平松氏「モネの池、夏」。これからモネは連想できなかった
さっきの商店街を描いた田島氏「蒼い桜」。へえーっ、同一人物とは!
ここで色々な桜の絵をドアップで。京都(みやこ)氏「宵のくち」
柳沢氏「小諸城址の桜」
立尾氏「白い花影」
藤巻氏「桜ながし」。同じ桜でもこれだけ個性が出る
たくさん写真も撮れて満足して目黒川に沿って帰る
なんだかずいぶん川が濁っているなあ
同じ場所の桜の時期、違いはよくわからんか
我が家雑巾いや付近の夕景であった
by doukyou
| 2019-09-13 09:05
| 博物館・美術館
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