さあ文化週間。あたしゃ1年中、文化の日っさあ

青物横丁だけど信号は必ず赤物横丁

こちらはいつも、夜は変わるよ東京タワ一

40分

12km

最速は品川の八ツ山坂の41kmで

増上寺そばの妙定(みょうじょう)院に3度目のとうちゃこ。公開はもう十数回目だという

赤羽橋から2番目の塔頭寺院。万延2年は桜田門の変などで文久に元号が変えられた

浄土蔵と新たに命名された上(かみ)土蔵、空襲にも耐えたその前で説明開始

驚いたことに軒の下の釘から上と前をはずすと漆喰だけの不燃の蔵になるんだって

今回はやはり戦災を免れた熊野堂の中全部と奥で「画僧月僊と円山応挙」展が開催された

昨年だったか本堂が公開された。順番にどこかが公開される。また来年

増上寺の経蔵をまた拝観。残念ながら輪蔵は回すことができなくなっていた

初めて大殿の上に参拝、下には宝物展示室がある

空襲に遭って燃えたので鉄コンで再建された。法然と善導両高僧の木像がある

テレビ中継か何かの準備がされていた

妙定院を出る人から情報を得て明治学院大学へ。自転車は道路の反対側に

ふだんは公開されない2棟と博物館1棟へ

京都と滋賀で見たヴォ一リズ設計1916年建設の礼拝堂、うれしいなあ

空襲にも被害を受けず今も多くの人に愛されているのはスゴイ

こちらはそれより古い1890年建設の記念堂、一部は資料展示室になっている

お一、ついこの前にテレビで見たヘボンさんではござらぬか

火災時に300kgもあるこの貴重なリ一ドオルガンは「火事場の馬鹿力」で持ち出されたって!!

ヘボン式ロ一マ字で知られる彼の最初の英和辞典は1冊150万円もしたそうだ

1890年頃の模型、半分は森

1950年頃、のちの東京五輪の1964年に大変化が

1985年頃。 学芸員か何かの先生と私が話した福沢諭吉の横領事件などで盛り上がった

1889年頃の建物でインブリ一博士が住んだのでインブリ一館という

ネットに発表してはいけないらしいので中の写真は非公開

これも都指定の文化財、高輪消防署二本榎出張所。ここを通過

巨大な手!! ゴジラじゃなくてクジラの骨。やっぱり哺乳類、東京海洋大学品川キャンパス

やっと上へ上がれる雲鷹(うんよう)丸。この前におみやげを買うことにしたのだが

何とこの帰りに戻ったら学生の売店が閉まっていてまた翌日来る破目になった

いつも向こうを走ってこの船を見ていたのだ。甲板の下はガランドウだという

プ一ルは釣堀になっていた

大漁旗で万船飾の船を撮影するつもりだったが何と片付けられていた

一日楽しかったが売店が閉められてショック、往復1時間58分

月僊は妙定院とは深い関係の画僧で応挙の高弟、行程31km。うまいなあ

最速は41kmだった。明日も海洋大へ行くぞ