大田区文化祭「絵画と写真展」で見たこと
2018年 10月 17日
毎年恒例の文化祭、池上会館へ 自転車で運べる最大で展示OKのF20と写真2点を運搬
ハンドルの上に置くとこうなる。帰りで大変なことが発生した
本日は搬入日であーる
去年は写真だけだなどと言われものすごい迷惑をした
前の写真展の時に不明だった市川雷蔵さんの墓は結局改葬されてどこかの寺へ
日蓮の命日に合わせた「お会式」(おえしき)目当ての出店の群れ
今日の夜から本門寺はにぎやかになる。オベリスクも立っていた
宝霊殿に入ると先日行った妙本寺が出てきた。備中高梁から来た団体と解説を聴く
川端龍子の絶筆の龍の天井画がある大堂
仁王門の方を望む
大堂から見た仁王門。万灯は我が家近くまで来る
お会式の時に立つ塔、正式名称不明
大震災と空襲にも耐えた江戸初期創建の五重塔
その夜のテレビ画面
翌日、会場へ 受付の人たちとは1年ぶりの再々々々々々々会
合計90点近くの出品であった
我が写真、「もう行けないシリア アレッポ編」 「竹と桜と月と電車と船と花火とスカイツリー」
1980年の絵に鳥と飛行機を加筆した「追憶 1980-2018」
毎日来て下さるお客さんの合間に受付や自称「変なおじさん」と話をしていた
自転車での帰り、面を間違えてボコボコになり画面を傷つけてしまった
仮縁と木枠をはずし、描き直して水を含ませ真っ直ぐに修復、雲が一つ増えた
by doukyou
| 2018-10-17 15:07
| 催し物
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