今回は一対の屏風を中心にご報告、ほな自転車で

いつもここで停まるが目黒川へは左へ曲がって安全に行ける

以前より葉が落ちている

五反田からは山手線に沿って行こう

目黒駅のそばのビルももう完成だ。早いなあ

そこからはすぐの撮影OK美術館。作品が楽しみだ

ここまで46分

わずか13kmでとうちゃこ

最速は36km、あんまり意味がない

貿易で儲けたという松岡美術館。写真も堂々とできる

今回はこの合戦図だけをとりあげよう。印に非常口が反射している。「一の谷の戦い」だ

縁に模様があるが超拡大しても消したのは分からんぞー

左隻の「屋島の戦い」の図。右上にも非常口のマークが。これもあとで消滅させた

この一日見ても飽きない屏風が筆者未詳とはね

今回一番時間を費やして見ていた。群集シーンが素晴らしい

この緻密さ!これが隅々まであるのだから驚く

熊谷直実が平敦盛を呼び止める。「ヘイ、ボーイ。カムバック、シェーン」

屋島沖海戦、ずうっと見ても全然飽きない、日ぐらしの屏風だ

また野原に非常口出現!

さっきの非常口に比べりゃ、かんたあーん

堀田隼人、林与一(知っている人は年配人)じゃない那須与一のミサイル必殺技!

結構顔も描き分けている。染みもないし、よくクリームを塗ってるんでしょうねえ

これで筆者の名が無いなんて実に奥ゆかしい

他に人が2人とか3人しか見なかった。それがここの魅力だ

綺麗に作りましたという中国の陶磁器が並んでいたが、あの屏風の方がいい

いつも充実した感動の余韻を楽しめるのがここの魅力

おっ、こんなのやってるぜえ。また年末が近いなあ

もっと派手な写真は非公開、ぜひ目黒川の現地でどうぞ

往復約1時間40分

こんな陶磁器も並んでます。行程29km、皇帝も喜ぶ焼き物ばかり

最速は変わらず。今のは前期、後期は屏風と掛軸の展示が変わるそうだ