2010九州の旅で見たこと 第6日
2011年 02月 06日
やっと最終日になりよったばいねー こればスーパーホテルの食堂たい。好きなもん食べられるバイキング方式やが
大河ドラマの龍馬も活躍しとるばい
やっぱドラマにちなんで長崎行くったい。特急「かもめ」やったかいな おう、前によう泊まった鳥栖のホテルば、あん高かビルのそばやが。懐かしか! 新幹線の新鳥栖駅ば工事急ピッチばいね。空に飛んどるんはUFOたい。こりゃUSOたい
おおっと、吉野ヶ里遺跡の復元建物が見えたげな 『倭人伝』の記事によう合っとるここが邪馬台国に近い場所。他ば推測にすぎんと 仏像ば建設しとる。足の組み方やと弥勒か如意輪観音げな おう、「タラ」の里!スマイリーやのうて、スカーレット小原の故郷かも
左に雲仙普賢岳が見えたばい、前来た時ば爆発中やった これば特急の中たい。いろんな車体があるたい体 おう9回目の長崎やあ、懐かしかあ!駅ば新しくなっとった
毎度おなじみ駅前の市電、こりゃ変わらんと。慣れんけん逆へ行ってしもうた
幕末の上野彦馬の撮影所跡があったげな
龍馬気取りでセルフ撮影しよったばい
目的の亀山社中ばこん先の丘の上ぞな
社中近くんお店から。幕府ん奉行所ばここから見えたくさ(から)、お互い監視ばしよったらしか 最近でけた龍馬の舵と靴やが。人気爆発やねえ
亀山社中記念館の入り口たい。並ばな入れんとごたる
最近復元された社中の中やが。今までは石碑やったから来たことなかったばい
龍馬ん像とかピストル、刀の複製が並んどる。二階(隠し部屋?)もあると
こればも一つの資料館ばい。長崎は龍馬についての場所がいっぱいあるたい
幕末の肖像写真であふれとる。無料やが
大田区の本「おとなりさん」で「若き龍馬の写真」て真偽報道された写真やが。
下(左)の写真だけが掲載されたけんど上(右)の方なら龍馬かも?片手落ちの掲載やね
記念館のヴォランティアの人と意気投合して彼に推薦された興福寺たい。
京都の万福寺と同じ中国・黄檗(おうばく)宗の寺やが なあんもガイド読まんで来たんが、豆で有名な隠元禅師が創建したお寺ばい。
ここん柱ば原爆の強風受けて、また戻ったまま建っとるとぞ、すごかあ
こん複雑な組み物ば貴重なんやて。これもすっごかねえ
万福寺と同じ魚形の開梆(かいぱん)ばい、ここばたたいて食事の時間ば知らせると 帰りの特急に間に合わんと大変やが、眼鏡橋ば立ち寄ったと 中島川の石橋群の説明陶板、前ばこんなんなかったばい 市電ば近くで良かったばい、今も乗り換え券もらえるけん券 長崎駅ば戻ったばい、新しくなっとったねえ。なあんも食べる時間ばなかったと
これ、今も霧島の爆発で通用する文句たい
ようやっと駅弁ばありつけられるったい
数時間後、福岡空港ば帰りよったと
飛行機からの空港の夜景たい
これは東京湾の「海ほたる」上空。東京弁に戻りました!まだここへは行ったことがない!!! やあ、「東京」の文字。羽田に帰ってきたぞー
乗ってきたANA機だよー。博多弁を考えなくていいから楽だー
これが荷物、別に送った自転車、またもパンクしていた。もう宅配便なんか使わんぞ、これにて完
下(左)の写真だけが掲載されたけんど上(右)の方なら龍馬かも?片手落ちの掲載やね
京都の万福寺と同じ中国・黄檗(おうばく)宗の寺やが
ここん柱ば原爆の強風受けて、また戻ったまま建っとるとぞ、すごかあ
by doukyou
| 2011-02-06 11:23
| 旅行
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